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30代の独身男性です。縁あって中国大連へ駐在することになりました。

駐在開始後、3週間目で漸く生活も安定してきたようなので、
今までブログなんぞ書いたことはありませんが、これから書いてみようと思います。
今回は真面目な口調で書いていますが、気分によってはふざけた文章になるかもしれません。

生活基盤は中国の大連になります。始めるキッカケとしては
・せっかくの海外生活の思い出のヨスガに
・仕事関連の知識のため(アクセス解析・アフィリエイトなど)
・中国は(基本残業なし文化なので)暇がありそうだから
…という感じです。

まずは、中国の雑多な印象です。
※あくまで大連限定の話かもしれません。悪しからず。

【信号が少ない・道路横断は命がけ】
自宅の目の前の道路は6車線ありますが、信号は無いに等しいです。
左右を良く確認して、自己責任で横断するしかありません。
近隣住民が道路を横断する様は、まるで車にぶつかりに行っているようです。
ただ、車側も人が居ることがわかるとホーンを鳴らして警告して減速してくれることが多いです。

なお、車に乗っている中国人は想像した以上に信号は守ってます。これは意外でした。
その代償としてか、ウインカーはあまり出しません。
よって運転手のハンドル捌きや車の挙動の目視が必要です。
また、車の進行方向自体も日本とは逆です。慣れないうちは左右の安全確認が必須ですね。

私的には横断時に手を上げて目立つようにして、車に減速するように促した上で
「俺はこれから横断する、お前にはそれがわかってるな?」というオーラをかもし出すと良いようです。

【料理のニンニク混入率】
火鍋、炒め物、麺など満遍なく食べましたが、80%強でニンニクが入ってます。
日本では敬遠されるレベルに思われるのですが、
昼夜問わず皆も同じようなものを食ってるので気にしなくて良いそうです。
なお、ニンニクを避けられてもパクチーが30%程度確率で伏兵として配置されています。

【辛いものや油の量】
北京五輪からかなり有名になったみたいですが、日本語で言う「頑張れ!」は「加油!」になるそうです。
料理に入る量についても、もはや説明するまでもない量です。
辛いものは漢字でなんとか回避しようとしても、4皿頼むと2皿は辛めに仕上がっています。

私は好き嫌いがない割に胃腸は弱く、上述したような食料にはかなり危険を感じており、
一度青唐辛子の炒め物っぽいものを食べて具合まで悪くなったんですが、
その後は不思議なことに全体的に調子が良くなりました。 ショック療法でしょうか。 
しかし一般的に、繊細な胃を持つ日本人にはかなりキツイ環境ではありそうです。

【超市に売っているモノについて】
超市とは、日本で言うスーパーやコンビニといった意味のようです。
基本的にはモノを売っているのですが、それが食料であるかどうかは確認が必要になるそうです。
これは先任の先輩より、警告アドバイスしていただきました。

【中国人女性について】
日本人と比較して背が高く、胸も大きい人が多い気がします。
日焼けを悪徳とし、色白を美徳としているそうで日傘などさしている人も割りと居ます。

ホットパンツ率が高く、また薄着で下着が見えても気にしない人が多いため、
ちょっと目のやり場に困ります。

とりあえず初日はこんなところで。
 
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