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今日は風呂・サウナに出かけていてこんな時間になってしまいました。
既に眠気でふらふらなので、まとまりのない文章になってるかもしれません。あしからず。 

さて、中国語の勉強だったりいろいろやっている訳ですが、
いまだに全く言葉が聞き取れません。

「”#%$&”$%#”$”%マ?」 (最後のマ?という疑問系のみわかる)
「何言ってんだかさっぱりワカラン」

という感じです。
なんとか金額は聞き取れる感じなんですが、
これは個人的に俺が麻雀好きだったこともあったためと思われます。
いつかはちゃんと会話できるんでしょうか。

ところで、件の話です。

よく中国人の食事は汚いなどという話を聞きますが、
実際一緒に食事をすると咀嚼音を気にしないことや、皿を手で持って食べる習慣がないためか、
やはり「小汚くて育ちが悪い食い方だ」などという印象を抱きがちです。当初俺もそうでした。
特にクチャラー、これは日本人には駄目な人が多いですよね。
確かに日本に居たときは、若干の殺意すら芽生える最低のマナーだと思っていました。

ただ、中華料理屋でいろいろ聞いたところやはり「食べ物はよりおいしくなるように、また美味いものであればあるほど夢中で食べるべきで、それが作ってくれた人やモノへの礼儀」 ということのようです。
また中国の店側もそういう風に食べてくれた方が喜ぶようですね。

成る程一理あると思い、またそう思うようになってから、こちらの印象も大分和らいで着ました。
ちょっと言い方を代えれば、「食事を全力で愉しもう!」というスタイルなわけですからね。
別段たいした美味でなくてもその食い方をしてしまうわけなんでしょうが、それを突っ込むのもまぁ無粋というものです。

俺はおフランス料理店とかに行くと逆にマナーが気になって非常に落ち着かない性質なので、
逆に中国側のこの一風変わったマナーに好感を持つようになりました。
そう、思い起こせば、ドラゴンボールのサイヤ人達は正に中国人達の食事方法です。
あれも汚い食い方ですが、むしろ食後の姿にはある種の爽快感すらあるわけです。
漫画やアニメだから、むしろ中国風食事の理想系なのかもしれませんね。

一応の理屈もあり、また文化的な一面と思えばそうコケにすることもない。
明鏡止水の精神というか、心頭滅却すれば何とやらという話しです。

今度は洗欲という、日本でいうスーパー銭湯+風俗みたいなところについて書いてみるかもしれません。
 
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